京都市在住 Bさん 29歳 図書館職員
自分では普通、何も変とは思っていませんでしたが、家族から姿勢がおかしいと言われました。
鏡を見ても普通だし、何がおかしいのだろうと同僚に聞いたところ、「背中が丸まってきたんじゃない」「それに足も引きずっているようだし」と言われました。
病院で診てもらうと、年齢のわりには腰が曲がっていると言われました。
そこで治療をお願いしたところ、特に何もできない 腰痛があれば別だけれどと言われました。
兼田治療院で診察を受けたところ、背筋が小さくなっていて、背骨の柔軟性が殆ど見られないとの事でした。
治療は、4回筋肉を緩ませてもらい、背骨の柔軟性を回復させてもらいました。
しかし、それだけでは不完全で、背骨の矯正が終わった頃から、運動を指示されました。
多少 邪魔くさいとも思いましたが、姿勢の悪さから、年寄に見えるのが怖く、努力しました。
おかげで、「もう大丈夫 でも運動は続けなさい」と言われ、治療院を後にしました。
先生のコメント
Bさんの場合、仕事で前屈みになる事が多く、重い本を階段を使い、棚に載せるといった労働が、この姿勢を生み出したのだろうと考えた。
脊柱だけではなく、骨盤の歪みもあったので、その周囲の筋肉を緩ませ、その後 脊柱 骨盤矯正に写った。
脊柱の柔軟性は確保されたが、その姿勢を保つ筋肉が不足しており、筋肉強化の運動をベットで行なってもらった。
来院の回数は少なかったものの、姿勢を保つ筋肉が付いたのを確認してから、「もうこの症状での通院は必要ない」と伝えた。結局、運動を怠けると予想されたので、この症状での通院は、4回1ヶ月を有した。
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