滋賀県、腰痛治療

患者様の声

京都市在住 Sさん 28歳 女性 ホテル従業員

私は大学卒業後、すぐに市内のホテルに勤務するようになりました。
お客様の手荷物などを預かり、客室を案内したり、パーティーなどで、配膳などを担当していましたが、
その数年後、フロントの仕事も覚えることになりました。
フロントの仕事を覚えるようになってから、腰や膝が痛くて歩き難くなる事が増え、
仕事中、それをお客様にわからないようにするのが、苦労の毎日でした。

そんな時、和食料理長のお勧めで兼田治療院を紹介していただき、診ていただく事にしました。
通院初日、痛むところの触診の後「足を見せてください」と言われ、恥ずかしかったのですが、靴下を脱いで見ていただきました。
実は私、仕事をするようになってから、外反母趾になってしまったのです。
治療は膝やお尻、腰を中心に見ていただき、次いで背中や肩まで緩ませていただきました。
治療後、先生から「外反母趾を治さなければ、症状が再発する」と言われました。
外反母趾の治療には、私の住所に近い病院をお世話していただきました。
病院の先生と、連絡を取り合っていただき、外反母趾が治る頃には、腰痛や膝の痛みは全く感じないようになりました。
通院は、数ヶ月のうち全部で4回。
今まで姿勢や歩き方に苦労していましたが、全くその心配がなくなりました。
先生にはとても感謝しております。

先生のコメント

Sさんは、職場で履くように義務付けられていた靴が、足に合わず、お気の毒に外反母趾となって、それを我慢しておられたのが、腰や膝の痛みを起こされたと考え、私の知り合いの整形外科医を紹介し、足の病気とその他の症状を、同時に治療する事にした。
整形外科医の指導の下、足の指に装具を着けてもらい、靴は広いめで、足指の空間に余裕のある物を、職場の了解を得たうえで、履いていただいたようだ。
重心が、足裏の外側(小指側)に偏ったため、両膝の間が開き、O脚となり、骨盤も開き、上半身が前に傾き、腰痛を起されていたのだろう。
外反母趾の治療により、重心が拇指にも罹るようになったことから、仙腸関節(骨盤)の矯正で、容易に殿部(両股関節間)や両膝間を狭める事ができ、元通りの美脚を取り戻された。
足元の重心が安定した事により、背腰部の柔軟性を回復させただけで、腰の症状は完全に消滅した。

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  • 腰痛の原因になる歩き方

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滋賀県高島市鴨(宿鴨)2191番地
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