伊丹市在住 Kさん 59歳 男性 地方公務員
私の趣味は山登りです。
親戚の家の近くの比良山に登った時、下山途中に腰を傷めました。
最初は小さな痛みでしたが、麓の駐車場に戻る頃は、膝に手をあてて腰を曲げて這うようにしなければ歩けませんでした。
近くの施設の女性にタクシーを呼んでもらい、病院まで連れて行ってもらう事にしました。
しかし、タクシーの運転手さんの紹介で兼田治療院を訪れる事になりました。
夕食の時間にも拘らず、触診してくださった先生には感謝しています。
治療は5分そこそこで、治療後一瞬で嘘のように痛みが消えました。
強く張っていた太股や脹脛も緩ませていただきました。
「暫くは腰を捻ったり、重い物を持ち上げる時には、充分に注意してください」とおっしゃって、治療を終えていただきました。
それ以来、痛みの再発はありませんが、仕事で肩凝りや頭痛と言った凝りの症状が強く感じられる時など、
滋賀県の兼田治療院まで通っています。
先生のコメント
Kさんの腰痛は、巷で言うギックリ腰と呼ばれる症状だった。
ご本人さんの悲痛なもの言いとは違い、症状は軽度なものだったが、しかし、Kさんの体のパーツは人並み外れていて、食事前の施術は、少し辛いものがあった。
治療は、全て終わるまでに10分程度で終わったが、再び車に戻り、自分で運転して帰宅するとの事だったので、注意事項を伝えてお帰りいただいた。
腰椎捻挫(俗称ギックリ腰)は、症状を起して養生をしなければ、時間が経てばたつほどその神経や神経の支配領域の筋肉を傷め、悪化させてしまうため、できるだけ早いうちに治療するのが望ましいと言えるだろう。
以来Kさんは、住所が伊丹市と遠方であるにもかかわらず、時にはご家族の方もお連れになり、何か身体に苦痛を感じられたら、当院を来院されるようになった。
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