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- 新着情報一覧
- 2021年10月29日
- 坐骨神経麻痺と誤診された症例
- 先月は整形外科でただの肩凝りを「五十肩」と誤診され、症状を重篤化された人の症例をご紹介しました。肩関節の可動域が狭まったり、腕を動かす際に肩周辺に痛みを感じて「これはひょっとして五十肩では?」と思われ、病院を受診して誤った診断をされた人たちでした。肩関節の疾患にとどまらず、腰部や下肢の症状でも重...
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- 2021年09月30日
- 五十肩(肩関節周囲炎)と誤って診断された症例
- 一方の腕が上げられず、病院を受診して五十肩、或いは四十肩と診断されたものの、そうではなかった奨励を幾度も見ます。あまりにも多い症例ですので、もう一度ご紹介することで間違った治療からの脱却を促したいと思います。通例の検査ではレントゲンを用い、骨に異常が見つからねば肩関節周囲の炎症、つまり五十肩(若...
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- 2021年08月31日
- 胸部の違和感や呼吸時の胸部痛は肋間神経痛の可能性あり!
- 前回はパソコン作業で右手指(中指)のバネ指で、キー操作が困難になられた人の症例をご紹介しました。今回の症例も同様でデスクワークのほか、他のお仕事でも発症させられることがある疾患をご紹介します。どのような疾患かというと、それは胸部の違和感だったり、呼吸時の胸部痛だったりします。この症状を感じた人...
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- 2021年07月30日
- 手根管症候群で指が曲がらなくなった実例
- 最近の事務作業は、パソコンを使った作業が主流となりました。作業が長時間になりますと眼性疲労をきたし、労働基準監督署では40分から~50分に一度眼を休めることを推奨しております。当院には事務作業、殊にパソコン作業で肩凝りや腰痛を発症させられた人が多く来院されます。中には肩凝りにとどまらず、腕の痺...
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- 2021年06月28日
- 肩こりが原因の顔面神経麻痺を治療した実例
- 昨年11月の記事でご紹介したように、肩こり由来の疾患で顔面の諸機関に障害を起こすことがあります。眼のピントが合わなくなったり、難聴をきたす原因とメカニズムをその際にご紹介しました。何れの疾患さんも頭部に上行する血流が悪くなった結果で、血流が悪くなる原因として肩こりが大半を占めます。以前ご紹介し...
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