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- 新着情報一覧
- 2025年10月01日
- 何処で治したら良いの? ⑥:爪スプーン状変形
- 先月は医師に「歳をとればこんなもの!」と告げられ、身体の異常を我慢して生活されていた症例をご紹介しました。その人は極限まで凝らされていた肩背部の諸筋肉が癒着し、同側の体幹を捻る動作が妨げられておられたのでしたが、当院の肩凝りを解す治療で完治を見たものでした。さて今回は凝りによる血流障害の極限と言...
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- 2025年09月01日
- 病院に行くほどではないけれど13: 体幹を捻れない=筋膜癒着
- 先月は正常な歩行が妨げられる疾患の一つとして外反母趾について述べさせていただきました。足指の痛みで充分な体重をかけることができず、歩行による加速度が加わればもっと強い痛みが生じるため、破歩と呼ばれる異常な歩行が余儀なくされると言う疾患でした。しかし治療は簡単で、足指廻しで改善できるのですが問題...
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- 2025年08月01日
- 手術を躊躇う疾患 ③: 外反母趾
- 今回のテーマとして重篤になれば手術せねばならないけれど、まだそこまで達していない症状で[手術を躊躇う疾患]のお話をさせていただいております。先月は俗称[ガニ股]、病名[外反股]についてご紹介しました。妊婦さんが出産後に開いてしまった股間を直すため、産科医院で指示されて我々のような治療院を訪れられ...
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- 2025年07月01日
- 手術を躊躇う疾患②(何処へ行ったら治してくれるの?): 外反股=ガニ股
- 先月から姿勢を悪くする原因について述べさせていただいておりますが、前回は左右のどちらかの下肢が短くなる歩き方についてご紹介しました。それはご本人が知らぬうちに股関節の可動域が狭まり、気がつかずにもう一方の足の歩幅が狭まり、膝関節が完全伸展できないと言う格好になられるものでした。一方の股関節が後方...
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- 2025年06月02日
- 手術を躊躇う疾患①: 膝痛
- 先月までは病院に行くほどではないけれどと題し、主に肩凝りで生じさせる症状や肩凝りを生じさせる姿勢とか歩き方についてご紹介してきました。その姿勢とは側弯症や円背と言った体幹の変形で、頸肩背部の諸筋の過伸展(或いは過緊張)が余儀なくされることで、痛みや身体の不便を生じさせるものでした。側弯症では歩...
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